「東スポ映画大賞“しか”狙っていません!」周防監督が新作映画を製作

2018年02月01日 16時30分

周防正行監督

 映画会社の東映は31日、周防正行監督(61)の最新作を製作することを発表した。2019年夏以降の公開を予定している。

 異例の製作発表会見だった。まだ映画のタイトルやキャスティングは決まっていないどころか、主役オーディションすら開催されていない。決まっているのはテーマだけで「活劇(アクション)」。映画が「活動写真」と呼ばれていた大正時代は、無音モノクロ映画に解説を入れる「活動弁士」が活躍していた。作品は「その活動弁士ら映画界で働く若者たちの青春群像劇になる」と桝井プロデューサー。

 周防監督といえば、映画「それでもボクはやってない」で「第17回東京スポーツ映画大賞」監督賞を受賞。同プロデューサーは「東スポ映画大賞“しか”狙っていません!」と鼻息荒く語った。