美人デュオ・山田姉妹が「2代目由紀・安田姉妹」襲名

2018年02月01日 16時30分

山田姉妹の山田華(左)と山田麗

 二卵性双生児の姉・山田華(26)と妹・山田麗(26)のソプラノデュオ「山田姉妹」が大御所歌手姉妹から“2代目襲名”のお墨付きをもらっていた。セカンドアルバム「ふたつでひとつ」(3月7日リリース)のPRのためこのほど、東京・江東区の東京スポーツ新聞社を訪れ、襲名秘話を語った。

 昨年2月にアルバム「あなた~よみがえる青春のメロディー~」でデビューした2人。昭和の歌謡曲を集めたカバーアルバムで「最近、NHKやBS放送などでは昭和を振り返る音楽番組が増えてきて、そういった番組に出演するようになって、一気に注目を集める美人デュオになった」とは音楽関係者。

 今回はカバーアルバムの第2弾。ダ・カーポの「野に咲く花のように」から、槇原敬之の「どんなときも。」まで幅広い“歌謡曲”を歌っている。

 小さいころから歌手を夢見て、中学進学のタイミングで大手モデル事務所入り。オーディションも2人でたくさん挑戦した。「小学校の時はミュージカル『アニー』をずっと受けてました。麗は最終までいったりしてたんですけど、受かることなく…。ただ、歌以外の勉強で人前に出てたくさん何かする機会をいただいて、それも今の歌に生きているかな」と華。

 華は東京芸大、麗は国立音大の声楽科を優秀な成績で卒業。別の音楽関係者は「声質は似ていて、ハーモニーの幅がすごく広がるのは二卵性の双子ならでは」という。

 そんな2人が「私たちより似てる。双子なんじゃないか」(麗)と疑うのが、実の姉妹ではないのに姉妹を名乗るお笑いコンビ「阿佐ヶ谷姉妹」だ。

 デビュー直後、山田姉妹デビューリサイタルを特集した情報番組があったというが、そのときのスタジオゲストが阿佐ヶ谷姉妹。その際、双方の姉妹がピンクのワンピースドレスを着ていたことで“色かぶり”を起こし「まったくもう!」とキレられたというのだ。

 ただ、これは番組上の演出。昨年末、歌番組で初共演したときには、阿佐ヶ谷姉妹がその情報番組での発言を覚えていて「ホントにごめんなさいね。あれ、全部言わされたの」と謝ってきたという。今では阿佐ヶ谷姉妹に心酔し、麗は「いつかはピンクで4人で並びたいです」と夢を見ている。

 2人の目標は由紀さおりと安田祥子の姉妹デュオだ。共演した際には“2代目由紀・安田姉妹”のお墨付きをもらった。「“日本語を大事に歌いたい”っていう生涯の目標があるんですけど、それを『お2人のように日本のきれいな曲を歌い継いでいきたいです』ってお伝えしたら、『ぜひ引き継いでほしい』ってお言葉をくださった」と華。このお墨付きで、これからも活躍の場を増やしていきそうだ。