GACKT マルサの強制捜査100人体制だった

2013年01月31日 16時00分

 人気ミュージシャン・GACKT(39)が昨夏、マルサこと東京国税局査察部の強制捜査を受けたが、実は100人体制という大規模なものだったことが明らかになった。その査察調査が大詰めを迎えている。


 国税関係者は「GACKTの自宅と事務所に査察に入った査察官は約20人でしたが、メーンバンクをはじめ、関係各所に入った数を含めると100人の査察官が動員されたんです。結果、きちんとした帳簿もない乱脈経営が…。国税が東京地検特捜部に告発するのは時間の問題です」と語る。強制捜査があったのは昨年8月28日。GACKTとマネジャーを務める姉が入居し、GACKTの芸能事業をマネジメントする株式会社「ゴーディーホールディングス」の本店があるGACKT所有のデザイナーズマンションに、約20人のマルサが査察に入った。


「査察の狙いは東日本大震災の義援金の横領疑惑に対する脱税とGACKTのファンクラブの運営金など数億円の所得隠し疑惑です」(関係者)


 GACKTは東日本大震災後、被災者支援の基金を設立。集めた義援金約2億円を日本赤十字社を通じて被災地に寄付したが、実際に集めた義援金は約4億円。残りの2億円が消えたという疑惑が浮上していた。


 事務所の内情を知る芸能関係者は「ファンクラブのファンから集めた数億円の運営資金も使途不明なんです。しかも、事務所からGACKへのギャラ3億円が未払いであることがわかったんです。事務所のX社長は新宿のクラブで月2000万円使っていたと言う話もあるほど遊び好きですからね」と明かす。


 年末には恒例になったGACKTのマカオのファンクラブツアーが行われたが、マネジャーとX社長、さらにファンクラブの責任者は、査察調査の対象ということで出国を許可されなかった。


「GACKTにハリウッドからオファーやCMの依頼が来ているんですが、国税の査察調査が大詰めを迎えているので、身動きできない状態だ」(事情通)


 GACKTの眠れない日々は続きそうだ。