お笑いコンビ「ゆにばーす」のはら(28)が23日発売「CanCam」(小学館)で、映画の特殊メークばりの“整形級メーク”を披露した。

 はらは、漫才日本一決定戦「M―1グランプリ」で決勝進出を果たした同コンビのボケ担当。本職でも新星として注目を集めているが「詐欺過ぎる!」とコメントが続出する“整形級メーク”の美人ショットを投稿し、SNSで話題となっている。

 そんなはらが同誌に初登場。細過ぎる目はパッチリに、薄過ぎる唇もふっくらモチモチに仕上げた衝撃の美人メーク術を公開した。

 はらが驚がくの“整形級メーク”を始めたきっかけは「20代のうちにかわい姿を残さなきゃもったいない?と思ったから」だとか。「そこで考えのが、SNSに変身写真をアップすること。やるからには本気でやってみようとトライしたら、自分でも『詐欺過ぎる!』と思うほどかわいく(笑)」と明かした。

 そして「ある日、欠点を自覚すればするほど、さらにかわいくなる!ということに気づきました」と振り返り「顔の短所にはカバーテクがあるし、むしろ短所があるほど劇的に変われるんです。それが面白くてメークするうちに、どんどん技術が上達しました。コンプレックスだらけだった私が、こんなにポジティブになれるんだから、読者のみなさんならもっと、すごいはず!!」と呼びかけた。

 同誌ではSNSに“整形級メーク”を公開しているインスタグラマーたちの、マル秘テクニックも紹介している。

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