「文春オンライン」で看護師の女性との不倫を報じられた音楽プロデューサー・小室哲哉(59)が、近日中に会見を行うことが17日、分かった。所属事務所がマスコミ各社にファクスを送付し、発表した。

 発表では「弊社としましては、プライベートの事は本人に任せております。また、本人が記事について否定しておりますので、本人の発言を信用して対応致します」とし、近日中に小室本人が会見を行うことを発表した。

 17日付の「文春オンライン」配信記事によると、相手の女性はシングルマザーで柴咲コウ似のA子さん。出会いは数年前で、小室はA子さんが勤めていたクリニックで“ニンニク注射”を受け、その後、A子さんをスタジオや自宅に呼んで接種を受けるようになり、いつしか男女の仲に発展したという。昨年末からA子さん宅、都内の高級ホテル、さらにはくも膜下出血に襲われリハビリ中の妻・KEIKO(45)を大分の実家に帰したその日に、小室の自宅で一夜を共にしたとしている。

 小室は文春の取材に対し、誤解を招いたことを謝罪しながらも、男女の関係は否定している。