成宮寛貴氏「芸能界復帰」の根拠

2018年01月18日 11時00分

芸能界復帰がささやかれる成宮氏

 2016年12月に電撃引退した元俳優・成宮寛貴氏(35)が、芸能界に復帰するとの情報が浮上した。薬物使用疑惑によって表舞台から消えて1年あまり、成宮氏は海外にいたとされるが、生活をサポートしていたとされる人物が関係する芸能プロダクションから復帰するとみられている。再出発にあたっては「成宮寛貴」ではなく、芸名を本名の「平宮博重」に戻す可能性もあるという――。

 成宮氏は先日、「個人サイトを開設した」と報じられた。サイトのトップページには「無限」を意味する「infinite」と記されており、黒基調のクールな作りになっている。本人はサイトが自身のものと明言していないが、もし本人ならば「復帰に向けて開設した」とみられている。


 成宮氏はかつて、水谷豊主演の人気ドラマ「相棒」で3代目相棒を演じるなど、俳優として活躍していたが、16年12月2日発売の写真週刊誌「フライデー」にコカイン吸引現場とされる疑惑写真を掲載された。

 これに対し当時、成宮氏が所属していた芸能プロダクション「トップコート」は「事実無根」と全面否定。成宮氏は同8日に「絶対知られたくないセクシャリティな部分もクローズアップされてしまい、このまま間違った情報が拡がり続ける事に言葉では言い表せないような不安と恐怖と絶望感に押しつぶされそうです」などと切実に記した直筆文書を発表し芸能界を引退、表舞台から去った。

 引退後は海外生活を送っていたといわれ、それをサポートしたのが芸能プロ「プエルタ・デル・ソル」の関係者A氏だといわれている。プエルタにはヘアメークアーティストの「おぐねぇー」こと小椋ケンイチ(49)らが所属している。

 芸能関係者は「ここは美輪明宏さんの所属事務所と業務提携を結んでいる」と明かす。

 成宮氏とA氏の付き合いは20年近いという。出会ったきっかけは、女優・木村佳乃(41)が主役を務めた00年の舞台「滅びかけた人類、その愛の本質とは…」。同舞台で企画協力を担ったのがプエルタで、この時、成宮氏は本名の「平宮博重」(『ひらみや』でなく『なりみや』と読む。名前は『ひろしげ』)の名で出演。これがデビュー作となった。

「それからずっと成宮はA氏のことを信頼していた。だから今回、復帰を目指すにあたって相談していたようだ」(同)

 本紙はプエルタに「成宮氏をサポートしているのか」「今後は御社に所属して芸能活動を再開させるのか」という2点を尋ねたが、いずれも「一切関係ありません」と否定した。また成宮氏サイドにも質問のメールを送付したが、現時点で返信はない。

 ただ成宮氏は薬物使用によって逮捕されたわけではない。もし疑惑が晴れれば、活動再開に問題はないだろう。演技力は抜群で、復帰を待つファンも少なくない。

 もし復帰する場合、「芸名を本名に戻すのではないか」とも言われている。というのも、開設したサイトのドメインとコピーライトの表記が双方とも「HiroshigeNarimiya」になっているからだ。「平宮博重(成宮寛貴)」「hirosige_narimiya」名義のインスタグラムも存在する。

「成宮氏が以前所属していたトップコートは、芸名を商標登録することで有名。おそらく『成宮寛貴』という芸名も商標登録されているだろうから、もしプエルタから復帰するなら、本名の『平宮博重』で活動するのでは」(芸能プロ関係者)

 果たして復帰はありうるのか?