たけしが洋七に肩入れする背景

2013年01月27日 11時00分

 ビートたけし(66)ととんねるず石橋貴明(51)が司会のバラエティー番組「日曜ゴールデンで何やってんだテレビ」(TBS系)が、27日の放送で島田洋七(62)を特集する。

 漫才コンビ「B&B」がブームになったのも、自著「佐賀のがばいばあちゃん」が大ベストセラーになったのも、もう昔話。“あの人は今”的な洋七を週末のゴールデン帯で特集とは、まさにタイトル通り“何やってんだ?”という気もする。

「漫才ブームの前に亡くなった横山やすしさんに『おもろい芸人が東京にいる』と言われ、たけしが紹介されたのが洋七だったんですよ」とは、たけしと洋七の関係を知るお笑い関係者だ。

「フライデー襲撃事件(1986年)でたけしが謹慎。マスコミの目から逃れ、沖縄の石垣島で落胆していたとき毎週、石垣島に行って話し相手になったのが洋七です。漫才ブームでもけん引役だった2人は、いわば戦友のような関係なんです」

 洋七は昨年10月、「お笑いをもう一度やりたい!」と大手芸能プロへ移籍。その後たけしは、自身の冠番組に洋七をたびたび出演させている。

「たけしさんは『洋七のしゃべりはオイラより面白い』と絶賛してたし、転んでは立ち上がってきた洋七さんの生きざまを見せるため、特集を組んだんだと思いますよ」とは番組スタッフ。

 当の洋七は「たけしが『テレビに出してやる』と言うんで(収録に)行ったんですが、特集だとは知らんかった。だとしたらホンマ、うれしいですよ」と喜んでいる。