千原ジュニア 実験的報道番組で辛坊治郎氏と“論戦”

2017年12月23日 06時00分

収録に参加した(左)からコムアイ、千原ジュニア、辛坊治郎氏

 お笑い芸人の千原ジュニア(43)とニュースキャスターの辛坊治郎氏(61)、音楽ユニット「水曜日のカンパネラ」のコムアイ(25)がこのほど、毎日放送(MBS)の深夜のニュースショー「ニュース番外地 モヤモヤハラス」(27日深夜0時10分=関西ローカル)の収録に参加した。

 同番組は、これまで同局で報道されたニュースや特集などを別の角度から切り取り、記者や識者の解説を加えながら、自由なトークを繰り広げる実験的なニュースショー。今回は主要テーマとして「不倫」と「暴力団」を取り上げた。

 ジュニアは収録後、「見ることができない映像や距離のある題材ということで『暴力団』の方が面白かったですね」と振り返った。暴力団に対して否定的な考えを持つ辛坊氏が声を荒らげる場面もあり、ジュニアは「普段やってるバラエティーと違って新鮮でした。久しぶりにスタジオで本気の大きい声を聞きました」と話した。

 また「不倫」については「年末やから忘年会ラッシュですけど、どこへ行っても『年内にドデカイの一発あるらしいで』っていう話が出ますね」と取材記者ばりにネタを明かしてニヤリ。だが、すぐに「去年もそんなこと言うてた気する」とけむに巻いた。

 一方、ジュニアから「大きい声」と指摘された辛坊氏は「両方とも私が普段やってる番組では扱わないネタなので、新鮮で面白かったですけど、相当、実験的な番組ですよね。声を荒らげる場面もありましたけど、作り手としては想定していたと思う。うまく乗せられたなって感じですね」と話し、テレビ局が違うと作りが全く違うことに驚いた。

 そんな辛坊氏は、2013年に全盲のセーラーHIROこと岩本光弘氏と小型ヨットで太平洋横断に挑戦し、失敗している。再チャレンジについては「もう決まってますよ。相方のHIROさんが、19年2月15日にアメリカのサンディエゴから横浜に出港するのを発表してます。それを横浜で迎えて、HIROさんの成功を見届けたら…。次はそのころかな」と見通しを語った。