滝クリ「Mr.サンデー」降板でフジが喜んでいる理由

2013年01月28日 16時00分

 フリーアナウンサーの滝川クリステル(35)がレギュラー出演する「Mr.サンデー」(フジテレビ)を3月いっぱいで降板するのは周知の通り。番組関係者は、さぞや落ち込んでいると思いきや…。


 宮根誠司(49)との司会もようやく板につき、高視聴率をマークし始め「これから」というタイミングの降板劇にもかかわらず、局の関係者や現場スタッフは、むしろ、「これで番組づくりがやりやすくなる」と喜ぶ面もあるというから意外だ。


 ある制作会社関係者は「滝クリは化粧品から電化製品まで大手企業のCMに出ている。これが結構やっかいなこともあったんでね」と同関係者。


 昨年は日本を代表する大手企業が経営難に陥り各地で大量リストラなどを行った。


 同関係者によれば「CMを入れてもらっている民放局なら似たり寄ったりのことはあるかもしれませんが、『Mr.サンデー』のような情報番組であれば、速報性より一つの事象を深く掘り下げていくことが必要。そういう場合でも、対象企業のCMに滝クリが出ていては、題材として取り上げられないというようなことも度々あったそうですから」。


 要するに、番組スタッフとしても、滝クリのCMのせいで、やりたいことがやれない苦悩があった、ということだ。


 人気者の降板は確かにダメージが大きいが「番組を作りやすくなるとホッとしているスタッフがいるのも当然」と同関係者。


 もともとメーンは宮根だ。宮根を中心に、より自由で面白い番組ができるとなれば、視聴率も上がってくるとの計算が働いたのだろう。キャスターに人気が出て、CMに出まくるのは「痛しかゆし」といったところか。

 

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