おぎやはぎの矢作兼(46)が15日未明放送のTBSラジオ「おぎやはぎのメガネびいき」に出演して、モデル・滝沢カレン(25)の熱愛報道を「意外性がなさすぎ」と斬った。

 15日発売「フライデー」の報道によると、相手男性は20代後半の六本木にあるバーの店長で、かつてロックバンドメンバーとしてメジャーデビューしたことがあるという。同誌はツーショット写真を掲載しアツアツぶりを報じた。

 矢作が「相手はバーの店長、しかも金持ちイケメンらしい」と話すと、相方の小木博明(46)は「これって、サイパンかどっか(一緒に)行った人だよね」と7月に「週刊文春」がスクープした熱愛旅行の男性と同じと断定。

 矢作が「サイパンで一緒のを撮ってたら、もういいよな」とインパクトが小さいと指摘すると、小木も「街の六本木のやつなんかいらないだろ」と同調した。

 ゴシップ大好きな矢作だが若干、しらけぎみに「モデルでしょ。六本木のバーの店長があってるでしょ。ちょうどいいよ。なんか、意外性がなさすぎてな。これが将棋の人とかさ囲碁の人だったら、このコは何かが違うんだなって…」と解説。すかさず小木が「そうね、普段の言動とか見てるとね(滝沢は)ちょっとおかしい人だと思うけどね」と笑った。