とろサーモン久保田 M―1優勝で豹変 元妻との復縁からすみれに“乗り換え”

2017年12月15日 16時44分

とろサーモンの村田秀亮(左)と久保田かずのぶ

 先日行われた「M―1グランプリ2017」を制したお笑いコンビ「とろサーモン」(久保田かずのぶ=38、村田秀亮=38)が15日、都内の吉本総合芸能学院(NSC東京)で講義を行った。

 2人は高校の同級生で、ともにNSC大阪の出身。大阪では数々の受賞歴があり、レギュラー番組も持つ売れっ子だったが、上京してから仕事に恵まれず収入は20分の1以下に激減した。M―1では、最多となる10回の準決勝進出を果たしているが、これまで決勝には届かずじまい。結成15年までの出場規定で、最後のチャンスとなる今年、2人は悲壮な決意で臨み、見事に栄冠を勝ち取った。

 村田は生徒を前に「苦労の連続でつらく、毎日泣いていた。でも、優勝後に顔つきが変わったと言われる。こんなに自分の精神状態が変わるのかと驚いた。決勝に行けなければ引退して家業の林業を継ごうと思っていた。背水の陣で挑んでいた」と胸の内を告白した。

 久保田も「支えてくれるはずの妻が“こいつのところにいたら食えない”ということで出て行き、離婚するはめになった。妻が忘れていった黄色いTシャツを見るのがつらかった。上京して3年間の記憶はない。人ってあまりにつらいことは脳が勝手に消去するから」と悲しい思い出を語った。

 ヒモ同然の久保田は元妻の財布から金を抜くなど、サイテーな行為を繰り返したため、家を出た元妻から三くだり半を突きつけられたという。久保田はこれまで元妻への未練をたびたび語っており「THE MANZAIに優勝したら復縁してほしい」などと、テレビ番組内で呼びかけたこともあった。

 だが、そこはクズ男。M―1の優勝賞金1000万円を手にした途端、態度を急変させた。久保田は「いろいろあって、もう無理かな。戻りたいという気持ちはない。仮想通貨と一緒でね、俺の価値が跳ね上がったから。もちろん『おめでとう』のメッセージはもらったけど」と元妻を見返し、ドヤ顔を見せた。

 そして「優勝したらモテるっていうけど、ホンマかな。だったらこれからは、今まで僕に振り向いてくれなかった人に振り向いてほしい」とニヤつきながら、女優の井川遥(41)と、俳優・石田純一(63)の長女・すみれ(27)の2人の名前を挙げた。

 てんぐになった久保田は「ツイッターで井川さんにラブレターを書いたことがある。かなわない夢になりそうだと自分で諦めたけど。すみれさんのツイッターにも好きだと書いたけど、何のニュースにもならなかった。一度、お会いして直接気持ちを伝えたい」と次なるターゲットをすみれに定めた。果たして久保田が石田ファミリー入りする日は来るのだろうか?