驚異の25・3%「ドクターX」最終回直後の報ステで「続編」示唆

2017年12月15日 16時30分

米倉涼子

 14日に最終回が放送されたテレビ朝日系のドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」に、早くも「続編」を示唆するような声が直後に放送された同局の「報道ステーション」から飛び出した。関東地区視聴率が25・3%(ビデオリサーチ調べ)と驚異的だったことが15日に分かった「ドクターX」最終回。報ステでは冒頭で、富川裕太キャスターが「大門未知子さんが死んだかと思ったら、生きてました」とコメントし、小川彩佳アナウンサーは「よかった」。富川キャスターが「次があるんじゃないかと」と続けると、小川アナも「待ち遠しい」と、次回シーズンに期待感を持たせた。

 今シーズンも関東地区で20%前後と高い視聴率を維持した「ドクターX」の最終回では、米倉涼子演じるフリーランス外科医・大門がステージ3の後腹膜肉腫を患い、余命3か月程度であることが判明。事前にそれが一部で報じられ、ドラマの結末への関心が高まっていた。

 周囲が体調を気遣う中で大門は、ステージ4のがん患者になった日本医師倶楽部会長(草刈正雄)の手術に成功する。直後に自身が倒れ、オペを受ける立場に。「私、患者でも失敗しないので」と決めゼリフの新バージョンを発して自ら執刀医を指名した。難航した手術が明るい兆しを見せたところで場面が切り替わり、「大門未知子さんは残念だった…」との院長談から死を連想させたが、ラストではキューバの医科大とみられる施設で講義をする大門が登場。スペイン語で「私、失敗しないので」と言い放って終わった。

 番組のツイッターには視聴者から「助かってよかった」「続編を期待してます」といった喜びのコメントが相次ぐ一方、前出の「残念」セリフに対して「あの振りはひどすぎる」との意見も寄せられた。「自分の考えた通りのストーリー」との声があれば、「現実的にはあり得ない」とも。結末をめぐって視聴者の議論が続きそうだ。