高橋ジョージ 76年夏にジョン&ヨーコとまさかの“セッション”

2017年12月12日 19時48分

アルバムの発売記念イベントを行った高橋ジョージ

 ロックバンド「高橋ジョージ&THE虎舞竜」の高橋ジョージ(59)が12日、都内で6年ぶりのアルバム「原宿★ロックンロール★ヒーローズ」(13日発売)の発売記念イベントを行った。

 アルバムはロックンローラーとしての原点に回帰し、尊敬する元ビートルズの故ジョン・レノンさん、故ジョニー大倉さん、矢沢永吉(68)、舘ひろし(67)らへの思いを織り込んでいる。

「俺のヒストリーアルバムみたいな感じ。上京したころ、ロックンロールのブームがあって矢沢さん、ジョニーさん、舘さんがいた。全然違う世界だと感じたが、同時にインスパイアされて『よしやってやろう!』と思った」

 原宿でバイトしていた1976年夏の思い出を「店にジョン・レノンとオノヨーコさんが入ってきた。田舎から出てすぐだったので、世界のスターにどう声をかけようかなと思っていたところ、向こうが『へい、グリースボーイ。おいでよ』と呼んでくれた。『バディ・ホリーが好きか』と尋ねられて歌うと、ジョンも歌ってくれてセッションみたいになった。最後に握手して『キープオン ロッキン!』と声をかけられた」と振り返った。

 今回の作品については「これがロックンロールだぜというアルバムができたので満足」と自画自賛。「これからがスタートだと思う。バラエティーから軸足を音楽に移し、定期的にアルバムを作ってプロデュース活動もしていく。ビートルズが好きだったので、どうしても武道館でやりたい」と抱負を語った。

 来年2月21日には、CD+DVD2枚組の「ロード 25th Anniversary」も発売される。