やくみつる氏 沈黙の貴乃花親方に「ファンの声を聞いてほしい」

2017年12月12日 11時09分

沈黙の貴乃花親方

 漫画家のやくみつる氏(58)が12日、フジテレビ系「とくダネ!」に出演。暴行騒動のさらなる長期化を懸念し、貴乃花親方(45=元横綱)に「ファンの声を聞いてほしい」と呼びかけた。

 元横綱日馬富士(33)が11日、幕内貴ノ岩(27=貴乃花)に対する傷害容疑で書類送検された。貴ノ岩の師匠・貴乃花親方は11月30日に行われた理事会で「警察の捜査が終わったら」調査に協力するとしていたが、その姿勢は見られない。この日の昼過ぎ、危機管理部長の鏡山理事(59=元関脇多賀竜)が東京・江東区の貴乃花部屋を訪れ、調査への協力要請と冬巡業休場の診断書の提出などを求める書面をポストに投函したが、部屋関係者からインターホン越しに「わざわざお越しいただかなくても…。次回からはファクスをお使いください」と言われてしまう始末…。その約2時間後に貴乃花親方が外出したことから「居留守」を使い、門前払いしたのは明らかだ。

 MCの小倉智昭(70)は「ずるずるいったら初場所までに決着つくか分からないよ」とさらなる長期化を懸念。「こんなことでゴタゴタしていたら、肝心の相撲ファンが離れていく可能性だってあるじゃないですか」とぼやくと、やく氏も「相撲ファンの内々の論理ですけど、相撲に集中できない状況だけはやめてほしい。九州場所もそうでしたけど、本場所に集中したくてもこちら(暴行騒動)がくるんです。いら立ってしょうがなかった。貴乃花親方にも、このファンの声を聞いてほしい」と呼びかけた。小倉は「問題解決しないまま、初場所に入って、また白鵬関が優勝したらシラけちゃうかもしれない」とコメントした。