【ボートレース ラジオガールズ・植村友紀さんがオススメ!インスタ映えする芦屋6選】最近の若い女性に人気の画像投稿SNSアプリ「Instagram(通称インスタ)」はご存じだろうか。「インスタ映え」が今年の流行語大賞となるなど、自分で撮影した写真をSNSに投稿することが流行している。最近は“ボレ女”つまりボートレースをたしなむ女子も増えてきているとはいえ、果たしてボートレース場にインスタ映えスポットはあるのか!? 今回はボートレースラジオガールズとして活躍中で、自身もインスタの利用者だという植村友紀さんと一緒にボートレース芦屋のインスタ映えスポットを探ってみた。

【1=定番】まずは玄関。東入場口でパチリ。「定番中の定番」で、初めて芦屋を訪れる人ならば1枚は押さえておきたいところ。
 (本紙オススメ度★★)

 ボートレース場に来たらシャッターポイントの大時計も外せない
ボートレース場に来たらシャッターポイントの大時計も外せない

【2=大時計】玄関横の大時計と同じポーズで。こちらはボートレース場ならでは。植村さんと同じようにポーズを取って誰かに撮ってもらうもよし。自分にカメラを向けて撮影する“自撮り”で大時計を写し込ませてもよさそうだ。  (★★★)

 芦屋のイメージキャラクター「アシ夢くん」とツーショットの植村さん
芦屋のイメージキャラクター「アシ夢くん」とツーショットの植村さん

【3=アシ夢】東入場口から入ると、イメージキャラクターである「アシ夢くん」がお出迎え。腕をパタパタと動かして、おしゃべりもしてくれる。これには植村さんも「動くんだ~、かわいい!」とテンション急上昇。
 (★★★)

 タワーの展望台から見るレースもひと味違った魅力
タワーの展望台から見るレースもひと味違った魅力

【4=展望台】エレベーターで5階へ。水上で行われる熱戦を高い位置から観戦できる。水しぶきがかかるくらいの距離の水面近くとは違った楽しみ方ができそう。ただし、水面に向けてのフラッシュ撮影は禁止。近くの自衛隊基地内に向けての撮影も禁止となっているのでご注意を。 (★★★★)

 パンケーキも絶品!
パンケーキも絶品!

【5=ASHIMU CAFE】スタンド内の食堂も魅力的だけど、水面の反対側へ足を延ばせば、こんなすてきなカフェも。オムライス、ナポリタンも植村さんに好評だったが、やっぱり女の子が好きなのはパンケーキ。こちらでは6艇のカラーに見立てた6種類のパンケーキが用意されている。なかでもインスタ映えするのは3号艇のストロベリー。「甘いけど、甘酸っぱさもあって、ペロッといけちゃいました(笑い)。女性にもちょうどいいサイズですね」と植村さんもお気に入り。また、こちらではテラスから水面を眺めることも可能で、いつもと違った角度からレースを観戦するのも面白い。
 (★★★★★)

 展望タワーを“ハグ”!?する植村さん
展望タワーを“ハグ”!?する植村さん

【6=展望台・外】楽しくレース観戦を終えても、まだまだ写真撮影のポイントはあるのだ。ボートレース芦屋の“シンボル”ともいえる展望台を、今度は外から。この展望台に抱きつくポーズは本紙カメラマンと植村さんの力作。なかなかピッタリと角度を合わせるのは難しいが、納得のいくショットが撮れた時は被写体のとびきりの笑顔を見られるだろう。ちなみに植村さんにほかのポーズの案を求めると、展望台を頭にサクッとキュートな自撮りを決めてくれた。 (★★★★★)

<取材後記>これまでもボートレース場に来る機会はたくさんあったのですが、想像以上に“インスタ映え”スポットがたくさんありましたね。今回の中で私のオススメは「ASHIMU CAFE」で、パンケーキはやっぱり“鉄板”です。展望台に抱きつくポーズは何回も撮り直してもらった苦労作ですが、せっかくなら頑張ったほうが楽しいですよ。ちなみに、私の自撮りのポイントは(1)自分の位置だけじゃなくてバックの景色を意識すること(2)逆光に注意、自然光がベスト(3)自分の顔の好きな角度、得意な角度を見つけること、の3点です。今回、私たちが見つけた以外にも、インスタ映えする場所はまだまだあると思います。皆さんもいろいろな場所で写真を撮ってみて、自分なりのスポットを見つけるのも楽しいかもしれませんね。(アナウンサー・植村友紀)

☆うえむら・ゆうき=1987年8月24日、福岡県生まれ。趣味は飲み、食べ歩き、映画観賞。現在の出演番組はRKBラジオ「ミュージックファイル」(月曜夜9時)、「U18プロジェクト カリメン」(土曜夜6時)。