EXILEとGENERATIONSを兼任する白濱亜嵐(24)が30日、都内で初のソロ写真集「TIMBRE」発売イベントを行った。

 写真集は沖縄で撮影。タイトル「TIMBRE」(ティンバー)は「音色」を意味し、2万字にもなるインタビューも掲載されている。

「白濱亜嵐をいろんな音色で表現したいなというのがありました。音楽をテーマにしました。自分が写真集を出す日が来るなんて、全く思ってなかったです」

 すでにメンバーには写真集を渡したそうで「『何こんなに格好つけてるの?』とか言われて、照れくさいですね」とはにかんだ。一方、姉でモデルのラブリ(28)にはまだ見せていないと明かし「姉からいつ写真集をよこしてくれるんだと、さっきも連絡が来ました。サイン入りで欲しいみたいです」と話した。

 今年はGENERATIONSにとって飛躍の一年となり、白濱も多忙な日々を過ごした。クリスマスはGENERATIONSのメンバーと鍋パーティーをするのが恒例で、今年の会場は白濱の自宅だという。

「こぼされるのが嫌なので、赤ワインは禁止にしました」と笑いを誘った白濱は「将来的には世界中で活躍して、グラミー賞とか取れたら、めちゃくちゃ格好いいと思う。世界的なグループになりたいです」と大きな目標を掲げた。