4人組エアバンドのゴールデンボンバーが24日、都内で行われた「GB学園レッドリボン【ニコ生】トークライブ」に参加した。

 女性向けコンドーム「グラマラスバタフライ」のイメージキャラクターを務めるゴールデンボンバーが、12月1日の「世界エイズデー」を記念し、性の知識を学ぶというイベントで、AV男優の森林原人と吉村卓、産婦人科医の上村茂仁氏を講師に招いてトークを繰り広げた。

 AV男優2人とのトークでは、森林から「乳首が勃起ポイントの男優は、フェラチオをされ腕を組んでいるとき、実は乳首を自分で触っている」という“AVあるある”を聞かされ、吉村から「自分の勃起ポイントを女性に伝えておくとスムーズ」と言われた鬼龍院翔(33)は大喜び。「勃起ポイントいいですね。これからはプロフィルに勃起ポイントを書いておきましょう」と大はしゃぎしていた。

 また、上村氏の講義では近年、梅毒がはやり始めていることや、コンドームの正しいつけ方などを学んだ。進行も務めた歌広場淳(32)は「上村先生が最後に言っていた『愛の証しがコンドーム』という言葉が深いと思いました。コンドームをしないのは、相手に対して関心のないのと同じだということを学べた」としみじみ語った。