8月に2度目の離婚をした俳優・いしだ壱成(42)が20日、フジテレビ系「バイキング」に出演し、新恋人の女優・飯村貴子(19)との関係について語った。

 番組では、いしだが離婚後わずか3か月で新恋人と交際宣言したことを特集。生出演したいしだは前妻との離婚や交際の過程などを語った。

 20歳以上年下との交際だけに、ゲストたちは興味津々。お互いを「いっくん」と「たーたん」と呼び合っていることが紹介されると、MCの坂上忍(50)は「(42歳なのに)バカなんですか」と笑った。

 離婚から新たな交際への過程などが紹介される中、飯村がVTRで登場。離婚前と交際開始がかぶってないかと聞かれると「かぶっていません」と“不倫関係”をきっぱりと否定した。

 前妻との離婚時に話題となった、いしだの「7つの掟(おきて)」については「(今は)一切ないです」と断言。スタッフが掟の一つだった「シャワー中にバスタオルと洋服を用意する」をやらされていないか確認すると「逆にしてくれます。すごく優しい。私はやりたいなと思っていて、しなかった料理を始めたり家事をやったり。(ルーティン)を強制されたりはないです」と説明した。

 終始、いしだとのラブラブ具合をアピールする飯村だが「(唯一不満を)あえて言うなら、スカートの長さに厳しい。ヒザよりちょっと上は大丈夫で、一緒に買い物行くんですが、(あんまり短いと)『短い!やめ!見えちゃうでしょ』って却下されちゃう」と新たな“掟”の存在を明らかにした。

 また、いしだと前妻が住んでいた住居で同棲し、さらに前妻の残していった箸やスニーカーを使用していることを告白。ゲストたちは驚いた表情を見せたが、「使えるものは使わないともったいないと思って。枕は違いますが、ベッドはそう(同じもの)ですね。買い替えるなら他のことにお金を使いたいので」と笑顔で語った。