モデルでタレントの梨花(44)が17日、フジテレビ系「ダウンタウンなう」に出演。テレビから姿を消した理由と現在のセレブな生活を明かした。

 梨花はダウンタウン(浜田雅功=54、松本人志=54)、坂上忍(50)、飲み仲間として参加した菊地亜美(27)とお酒を飲みながら本音で語り合う人気企画「本音でハシゴ酒」に登場した。

 ダウンタウンとは約10年ぶりの共演。かつてバラエティー番組の常連として引っ張りだこだった梨花。坂上から「どうしてテレビに出なくなった」と聞かれ、「今のダンナさんにフラれた」と、30歳ごろから交際していた夫と35~36歳ごろに別れたことが理由だったと打ち明けた。

「忙しくて、エラいみたいな気になって、ピリピリしていたら捨てられた。えー、どうしよう。そこから考えを改めて、子供も欲しいし、もう一回付き合ってほしい」と子づくりするため、規則正しい生活をしようと仕事をセーブ。それが実り2010年、37歳で無事にゴールイン、38歳で長男を出産した。

 テレビの露出は減ったが、自身がプロデュースする「MAISON DE REEFUR」は若い女性に支持され、各地のショップは大にぎわい。ハワイでセレブ生活を送る梨花は「月商1億円(年商12億円)」という噂には「もっとです」と返答。だが「売り上げはすごく大きいけど、利益は少ない」と話した。