奇をてらった人選でまた失敗「知りたがり!」

2013年01月28日 11時00分

 フジテレビ昼の生情報番組「知りたがり!」は、深夜番組並みの低視聴率で3月いっぱいでの打ち切りが決まった。

「奇をてらった人選で目立とうとしたんだろうが、なぜ同じことを繰り返したのか」。局関係者が指摘したのは、過去にもあったチーフプロデューサーX氏の采配だ。「Xさんは2008年夏、日曜夜の情報番組『サキヨミ』で山本(現中西)モナを起用して失敗した人なんだ」

 民主党・細野豪志議員(41)との“路チュー不倫”写真でTBS「NEWS23」のキャスターをわずか5日で降板(06年)したモナを、大胆にも「サキヨミ」のメーンキャスターで起用。ところが初回放送直後、モナは当時巨人所属だった二岡智宏内野手(36)との不倫現場をまた女性誌に撮られ、即降板した。タイトルリニューアルのかいなく、番組は1年ちょっとで打ち切りに…。

 今回“A級戦犯”扱いされているのは、レギュラーコメンテーターのロンブー田村淳(39)だ。「度重なる浮名と日頃の言動からヤンチャキャラが定着している淳をわざわざ起用したXさんには、当初から『懲りない人選だ』という批判が多かった」(局関係者)

 視聴率低迷が全て淳のせいとは言えない。ただ淳は昨年10月、ネット動画生配信中に警察官とトラブルを起こし、番組出演を一時自粛。最近もネット動画で視聴者に暴言を繰り返すなど、自らまいた種で騒動になるのも確かだ。関係者によると4月からは制作スタッフも一新され、新たな情報番組になる見通し。「当然ながら淳は起用されないだろう」とのことだ。