酒井法子 北京イベント出席は本格復帰の布石

2013年01月24日 15時49分

 女優・酒井法子(41)が今月上旬、中国の北京で開催された中国大手インターネット会社主催の「ファッションアワード2012」の授賞式に出席したことは、今春、中国で復帰仕切り直しをするための布石だという。


 日本で酒井の女優復帰舞台「碧空の狂詩曲~お市の方外伝~」は昨年12月中旬から公演されたが、計14公演の観客動員数は7500人と約7割の入り。舞台関係者は「大成功」と話しているが、その後の仕事が具体的に決まっていないことから「失敗」との声もある。


 舞台関係者は「覚醒剤事件のイメージが強くて、ドラマや映画のスポンサーがつかない。前事務所のサンミュージックがバックアップするならということで、サポートに乗り出そうとしたクライアントが見つかりそうになった矢先に実弟が覚醒剤で再逮捕。日本での活動は厳しいでしょう」と明かす。


 そこで、中国人プロモーターZ氏の意向を受けたある芸能プロ幹部が酒井の復帰を画策した。


「以前、この幹部はZ氏の意向を受けて、酒井をチンギスハンの半生を描いた日中合作映画で復帰させる予定だったんです。ところが、昨年の尖閣諸島を巡る問題で日中関係が悪化し、映画の話は頓挫した」(中国事情に詳しい関係者)


 しかし、昨秋、中国の最高指導者が習近平総書記(59)になった。「中国共産党の子弟であるZ氏は習氏と親しい関係だから、酒井を今春、中国で再び復帰させるために、ファッションアワードの授賞式に酒井を呼ぶ仕掛けを作った」(前同)


 事情通も「北京入りした酒井は中国から仕事のオファーがあったことを認めてます。日中合作映画の話が復活したんですよ」と明かす。


 日本がダメでも中国で復帰し、悪化した日中関係改善の“懸け橋”になることを期待したい。