月亭八天が大名跡「月亭文都」を襲名

2013年01月19日 16時00分

 落語家の月亭八天(52)が18日、大阪市内で「月亭文都」襲名披露公演(3月19日)の発表記者会見を行った。


 月亭八方(64)の二番弟子である八天が、上方落語の大名跡「月亭文都」を113年ぶりに襲名することに。なんばグランド花月で行われる襲名披露公演には、笑福亭仁鶴(75)、桂文珍(64)、桂ざこば(65)など豪華ゲストが出演する。


 八天は2か月後に迫った襲名について「名前が変わるのはまだ実感がないが、徐々に“文都”が自分の中に染み込んできた。月亭のお家芸であるアバウトなところも残しつつ、使命感を持って臨みたい」と意気込みを語った。


 師匠である八方は「八天は力をつけて将来を嘱望される存在。文都の名は荷が重いかもしれないが、月亭のために彼にお願いした」と一門の優等生に期待を込めた。


 また、八方自ら仁鶴ら大御所落語家に襲名披露公演の出演を依頼したといい「みんな立ち話のように『出るわ』と引き受けてくれた。私も年を取ったんだなと実感しました」と語った。