よしもとボケ芸人集団がアート展覧会「盗んで帰っても大丈夫」

2017年10月24日 19時17分

右からこいで、前野悠介、岩部彰、西田幸治

 お笑いコンビの「シャンプーハット」こいで(41)、「笑い飯」西田幸治(43)らが24日、「なにわのボケの会合同展」(25~30日、大丸梅田店)の記者会見に登場した。

 こいでや西田らが主宰する、関西お笑い芸人のボケ担当のみで構成される「なにわボケの会」。もともとは芸人仲間でご飯を食べに行くだけの会だったが「ボケ芸人は芸術家肌が多い」との理由で、総勢40人の関西ボケ芸人による絵画、工作など思い思いの芸術作品を展示することになった。

 個性的な画力に定評があり、過去には個展も開催してきたこいでは「お笑いのボケ担当は芸術性が高くて、めっちゃ絵がうまいやつがいたり、なんじゃこりゃって作品があったり。ネタをアートにしてるやつの作品は深みもあって面白い。特に千鳥の大悟の作品は頭おかしいやつの発想です(笑い)。若手もこの展覧会から羽ばたいていって、注目してもらいたい」と話した。

 展示だけでなく、芸人による似顔絵教室などのワークショップも行われる。こいでは「普通の美術館みたいに静かに見ないでほしい。遊びに来る感じで、どんどん子供も連れてきてほしいです。やかましくしてもいいし、作品を触っても、引きちぎっても、壊してもオッケー。気に入ったのがあったら、盗んで帰っても僕は大丈夫(笑い)。自由に楽しんでいって」とPRした。