先日、米国フロリダ州在住の人物がUFOを目撃、鮮明な姿を写真を撮影して話題になっている。

16日午前11時27分、フロリダ州ターポンスプリングスで現地の人がたばこを吸うために外へ出た際に目撃。当日は曇天で厚く雲が垂れ込めていたのだが、雲の下を黒い何かが滑るように飛んできたので驚いたという。

 この地域は毎日飛行機が大量に行き交うため、目撃者も最初はヘリコプターだと思っていたらしい。問題の物体が確認できたのは時間にしてわずか数秒で、写真も一枚撮影するのがやっとだったという。

 問題のUFOは、目撃者曰く黒い長方形に見えたそうだが、写真で見ると黒いひし形ないしは平行四辺形のように見える。またそれぞれの頂点にオレンジ色のライトが点灯していることが分かる。このUFOは、最近目撃された黒色三角UFOに似ているが、このタイプのUFOでは三角形以外の形状はほとんど見られなかった。今回目撃されたUFOは非常に珍しい部類に入る。

 ひょっとしたら、世界中で目撃されているUFOと関係があるかもしれない。アトラスのアーカイブ記事から紹介すると、オーストラリアにでた空飛ぶじゅうたん、中国に出た光る四角形UFO 、軍の最新鋭秘密兵器と言われている四角形UFOなどが想起される。

目撃者によれば、問題のUFOは北西の方角から南の方にメキシコ湾を越えて飛んでいったという。新たな形状が出現した黒色UFO、今後目撃例が増えるのかもしれない。

【関連動画】UFO Sighting: ORBS & RECTANGLE Craft UFO! High Activity! HD 1080p (Dec 25, 2013)

(提供=ミステリーニュースステーションATLAS