シングルマザー田川寿美 息子へ「着実に安定して生きてほしい」

2017年10月22日 17時39分

田川寿美

 演歌歌手・田川寿美(41)が22日、都内で行われた、最新シングル「心化粧」の名を冠したカラオケ大会の決勝に出席した。

 シングル購入者が「心化粧」を吹き込んだ音源を送り、2000通を超える応募から厳正な審査を突破した20人が決勝大会に参加した。歌唱を見届けた田川は「皆さん、すごく歌い込んでくださってきている姿を目の当たりにできて、幸せでした」と笑顔で振り返った。

 来月22日に42歳の誕生日を迎えることを振られると「40代になって心も声も充実して、歌を伝えられている。40代を大事にして、年を重ねることを楽しみにしたい」。2002年を最後にNHK紅白歌合戦から遠ざかっているが「年末に向けて恩返しができるような活動をしたい。紅白復帰に向けて頑張ります!」と力を込めた。

 プライベートでは15年に離婚し、今は5歳になる一人息子を女で一つで育てている。自ら「再婚は目指してないけど」と切りだしつつも「50歳、60歳になって『寂しいな』と思う時に支えるような出会いがあれば」と前向きだ。

 息子については「去年は初めて運動会で走ったら顔面から転んで泣きわめいていたけど、今年はちゃんと走って1位になった。ヤンチャですけど、男の子は面白い。自分のエネルギーになってます」とデレデレの様子。

「将来は歌手?」と問われると「『ピアノはやりたい』と言ってました。それ(=音楽への興味)を期待しつつも…好きなものに出合えれば。初めて『心化粧』を歌ってくれたんですけど、オンチかも…」と苦笑い。「演歌(歌手になること)はNO! NO! NO!ですね(笑い)。公務員になってほしい。着実に安定して生きてほしいかな。あと、数字に強くなってほしい。会計士さんとか?」と息子の手堅い?進路を熱望し、母の顔をのぞかせた。