大物女優上回ったきゃりぱみゅ、ローラのCM出演料

2013年01月22日 16時00分

ローラ

 一部データが週刊誌に流出した有名人CM出演料リスト最新版が、広告代理店業界でひそかな話題だ。

 昨年バラエティーからCMまで引っ張りダコだったローラ(22)は1000万円から3000万円へ。先のNHK紅白歌合戦でも話題になったきゃりーぱみゅぱみゅ(19)は、音楽活動だけでなくテレビ露出が増えて広い世代に認知されたことで、1クール300万円がなんと3000万円にまで跳ね上がっている。

「昨年下半期で認知度を上げた菜々緒、アパレル系の反応がよかったトリンドル玲奈、下半期の失速感が否めないスギちゃんなど、これまでリストにかすりもしなかったタレントに2000万~3000万円の高価格が付いているのにはビックリ。3000万円というのはこれまで、大物の“登竜門”的な価格とみなされていたので、クライアントが実績のないタレントにここまで出すのには驚きです」(代理店関係者)

 一昨年の東日本大震災以降、企業はCMの経費を削減してきたが、今年は政権交代も手伝って、CM業界の景気は上向きだという。

 しかし大幅アップする有名人もいれば、当然ながら下がるタレントも。役者としては近年ヒット作が出ていない宮﨑あおい(27)や向井理(30)は、1000万円ダウンの2000万円程度となっている。

「さらに紅白出場を逃した小林幸子や何かとお騒がせの沢尻エリカは“相談額”となっていますが、国内の代理店はどこも敬遠気味。芸能界復帰した酒井法子にいたっては“価格なし”ですから、当分起用はないでしょうね」と同関係者。

 イメージが何より大事なCM業界だけに、一度下がると再浮上はなかなか難しそうだ。

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