ゲス川谷が第3のバンド発表! ベッキー騒動が“救い”になる?

2017年10月18日 11時01分

新バンドを発表した川谷絵音

 バンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音(28)が16日に都内で、自身がプロデュースするバンド「ジェニーハイ」の記者会見に登場。自らもリードギターとして加わることを発表した。これで川谷が掛け持ちするバンドは3つ。あまりの多忙さに体調を心配する声もあるが、一方で新バンドに参加することが、川谷に大きなメリットをもたらす可能性があるという。

 川谷がプロデュース兼ギターを担当する新バンド「ジェニーハイ」は、「BSスカパー!」で放送するドキュメントバラエティー番組「BAZOOKA!!!」(月曜午後9時)の企画で誕生した。

 メンバーは川谷のほか、お笑い芸人の小籔千豊(44=ドラム)や野性爆弾のくっきー(41=ベース)、バンド「tricot」のボーカル・中嶋イッキュウ(28=ボーカル&ギター)、さらに佐村河内守氏のゴーストライター騒動で一躍有名になった天才ピアニスト・新垣隆氏(47=キーボード)も参加する異色のユニットで、来春のデビューを予定している。

 オファーを受けた当初、川谷は「“何だこれ!?”って思った。僕が番組に使われてる感じ。とりあえず川谷出しとけみたいな」と不満だらけだったことを暴露。

 それでも「いいバンドになりそう。僕、プロデュース大好きなんで。音楽やってる人よりもやってない人の方がプロデュースするの楽しそう」と最終的にオファーを受諾した。

 これでゲス極、「indigo la End」と合わせて3つのバンドを掛け持つことになる。本来ならパンクしてもおかしくない多忙ぶりだが、昨年のベッキー(33)とのゲス不倫騒動や、当時19歳だった元恋人・ほのかりん(21)の未成年飲酒問題が、川谷の“救い”になるという。

「確かに普通のアーティストじゃありえない多忙ぶりですが、約半年間の謹慎中に書きためた楽曲は山ほどあるはず。5月に発売したゲス極のアルバム『達磨林檎』だって、謹慎前に完成していたもの。次々に曲を作り出す才能があるし、新たにバンドを作ってもやっていける計算があるのでしょう」(音楽関係者)

 昨年12月から今年5月上旬まで謹慎していたが、その期間に作り上げた“貯金”で十分、こなせるというのだ。

 また、新バンド「ジェニーハイ」に参加することは、川谷にとっても大きなメリットがあるという。

「書きためた楽曲の中には、ゲス極や『indigo――』のイメージには合わない曲が必ずあるはず。もともとゲス極自体が川谷にとって実験的バンドでしたが、売れたことでバンドのイメージが定着してしまった。そう考えると新バンドは、ゲス極や『indigo――』で披露できない楽曲の“実験場”としてうってつけ」(前出)

 実際、川谷は「コンセプトを決めずにやろうかな」と明かし、キーボードにクラシックをベースにした現代音楽の“申し子”新垣氏、女性ボーカルとして中嶋がいることなど、これまでの川谷のバンドとはテイストが異なる。今後もあっと驚く新曲を発表することになりそうだ。