蛭子能収 ボートレース江戸川で冠レース開催も「全くダメ」大外れ

2017年10月10日 16時45分

蛭子能収

 タレントで漫画家の蛭子能収(69)が10日、東京・江戸川区のボートレース江戸川で行われた自身の冠レース「蛭子能収『笑われる勇気』賞」(6R)、「蛭子能収生誕70周年記念杯」(8R)を生観戦した。

 芸能界きってのギャンブラーが21日の誕生日で古希を迎えること、また自著「笑われる勇気」の発売を記念して、それぞれ冠レースが開催された。妻から「2万円をもらってきた」そうだが、舟券を買った6Rは「全くダメ…」と大外れに肩を落とした。

 ボートレースは「20歳の時から休みの日は行っている」と約半世紀も通い続けており、何と「1億円は使っている」というから驚きだ。

 ギャンブルの醍醐味は「働かなくてもお金が増える」とキッパリだが、実際は「結果的に増えていない」とやはり収支はマイナス。一番負けた時は「8万円くらい」スッたという。

 自己啓発本となる今回の著書には「ハッキリ言って売れないと思う」とボヤき、読みどころにも「いやあ分からない」とサラリと言ってのけるから、関係者も頭をかくしかない。

 ただ、前回の著書は2万5000部も売れただけに希望は持てる。今作の印税は「ボートレースに消えていく」と軍資金にするそうだ。

 ちなみに稼ぎのうち、タレントとしてテレビ出演するギャラが60%、漫画家としての印税が40%という。この日繰り返し口にした言葉は「お金」。ギャンブル好きではあるが「お金がなくなるのが怖い。(仕事を)休んだことはない」と常に働いている。「若者たちは遊んでいる気がする」と叱咤激励した。