福田こうへい「南部蝉しぐれ」歌碑除幕式に「感無量です」

2017年09月30日 21時11分

歌碑除幕式に参加した福田こうへい

 演歌歌手・福田こうへい(41)が30日、生まれ故郷である岩手・雫石町の野菊ホールで行われた、メジャーデビューシングル「南部蝉しぐれ」の歌碑除幕式に参加した。

「南部蝉しぐれ」は2012年に発売され、35万枚の大ヒットを記録。翌13年には「NHK紅白歌合戦」に初出場を果たした。

 その後も14年、16年と計3回の紅白出場を果たし、人気歌手の地位を不動のものにした福田にとって初めての歌碑。同ホールから見渡せる「岩手山」をイメージしてデザインされ、総工費は約400万円、構想から約1年かけて完成した。

 除幕式典には深谷政光雫石町長をはじめ、全国から集まった300人を超えるファンが駆けつけた。福田は「この歌碑が皆さんへの恩返しの一つになり、自分のもう一つの誕生日にもなったなと思っております」とあいさつした。

 完成したばかりの歌碑を見ながら「こんなに大きいとは思わなかったので、びっくりしました。まさか歌碑まで建てていただけるなんて思ってもいませんでしたので、感無量です」と大感激だ。

 また、全国から集まった熱心なファンに「今日は、あいにくの雨でしたが、今度は天気のいい日にゆっくりと見ていただきたいですね。歌と一緒で『来てよかったな』と思っていただきたいです。僕が生まれ育った盛岡は本当にいい町なので、全国の皆さんに来ていただきたいですし、併せてこの歌碑も見ていただけたらうれしいですね」と笑顔で話した。