元AKB・宮澤佐江「体を張ったシーンで役者として前進」

2017年09月29日 23時00分

舞台の初日公演に臨んだ宮澤

 元AKB48で女優の宮澤佐江(27)が29日、東京・渋谷のTSUTAYA O—EASTで舞台「TOKYO TRIBE」初日公演に臨んだ。

 同舞台は、漫画家・井上三太氏が描いた伝説的ストリートコミックス「TOKYO TRIBE2」が原作。架空都市“トーキョー”の街ごとに存在するトライブ(族)間で繰り広げられる抗争を通し、若者たちの日常、愛、友情を描いている。

 宮澤が演じるのはヒロイン・スンミ。大物ヤクザ・ブッバの息がかかった風俗店に勤務する風俗嬢という役どころだ。

 宮澤は初日公演前に「いろいろなジャンルが集まった共演者さんから、たくさんの刺激を受ける日々でしたので、毎日稽古場に行くことがワクワクでした。今回、役者として一歩前進できる“体を張ったシーン”もあるのでぜひご覧ください。最高のエンターテイメントを皆さんにお届けしたいと思います」と意気込んだ。

 そんな宮澤は昨年8月にミュージカル「王家の紋章」(東京・帝国劇場)でヒロイン・キャロル役を熱演。今年4〜5月に再演され、7〜8月に上演された「ピーターパン」にも出演。そして、今回の舞台「TOKYO TRIBE」と“超スパルタ”な環境で実力を磨いているという。

「王家の紋章では女優の新妻聖子とダブルキャストで出演した。新妻は抜群の歌唱力で日本のミュージカル界に欠かせない若手女優。宮澤はプレッシャーで不眠症に苦しむほど追い込まれ、実力差を痛感しながら演じきった。今回の舞台も高度なダンススキルを誇る共演者に囲まれながらパフォーマンスを披露。元アイドルながら、かなり厳しい環境で実力をつけているだけに、今後が楽しみです」(舞台関係者)

 なお、同舞台は10月8日まで東京・渋谷のTSUTAYA O—EASTにて上演される。