米歌姫マイリー・サイラス(24)が久々に“お騒がせ”だ。赤いパンティーが透けて見えるシースルーファッションでイベントに出席し、パパラッチのド肝を抜いた。米芸能サイト「レーダーオンライン」が報じた。

 サイラスは9月23日(米国時間)、米アイハートラジオのミュージック・フェスティバルにセクシー過ぎる衣装で登場。白地に赤いハートマークが散りばめられたハーフトップに、同柄のレギンスとヒザ下まであるコートを羽織っていたため、肌の露出こそ少ないものの、レギンスとコートがオーガンジー素材のシースルーで、真っ赤なパンティーがもろに見えているのだ。

 サイラスは、2010年に公開された映画「ラスト・ソング」での共演がきっかけで、オーストラリアの人気俳優リアム・ヘムズワース(27)と交際をスタート。12年5月に婚約したが、13年9月に婚約を解消して破局した。当時、サイラスがMTVビデオ・ミュージックアワードで、共演した歌手ロビン・シックの股間にお尻をこすりつけ、腰を激しく振ってダンスする過激パフォーマンスを披露。これが物議を醸し、破局の原因といわれた。

 しかし、昨年1月にヘムズワースの家族と一緒にオーストラリアで新年を過ごして復縁。その後、サイラスならではの過激なパフォーマンスやファッションが“封印”され、ヘムズワースに気遣っているのではないかとささやかれていた。そうした中での過激パフォーマンス復活に、関係者は「また破局し
なければいいが…」と気をもんでいる。