「川島なお美動物愛護基金」設立 夫・鎧塚氏は所蔵ワインで300万円資金提供

2017年09月29日 14時48分

左から湯川れい子氏、鎧塚氏、倍賞千恵子

 作曲家の湯川れい子氏(81)、パティシエの鎧塚俊彦氏(51)らが29日、東京・港区の国際文化会館で行われた「川島なお美動物愛護基金」設立記者会見に出席した。

 動物愛護に尽力した故川島なお美さんの遺志を受け継いだ基金が、川島さんも所属していた著名人によるボランティア集団「エンジン01 文化戦略会議」により設立された。

 同会議委員長の湯川氏は「川島さんの『飼いとげよう。』という言葉。私たちは殺処分ゼロを目指します」と宣言。川島さんの夫・鎧塚氏は「女房の川島なお美は犬と猫の殺処分を少しでも減らそうとしていました。尊敬する人たちとこういう日を迎えられたことをうれしく思います」とコメントした。

 川島さんの思いを実行するため「動物愛護のために使うということで、所蔵していたワイン22本をチャリティーオークションにかけ、300万円ほどの資金が集まりました」と鎧塚氏。「殺処分ゼロに向けて、活動されている人々のお手伝いをしたい」(鎧塚氏)と語った。会見では動物愛護に尽くす人物への贈賞式も行われた。