ショーケン 16年ぶりNHKドラマ出演!ライブで「吉田茂首相ヘア」公開

2017年09月28日 21時43分

NHKドラマに出演することを明かした萩原健一

“ショーケン”こと俳優で歌手の萩原健一(67)が28日、神奈川・川崎市のクラブチッタ川崎で自身初のライブハウスツアー初日を行った。

 萩原は1967年に「ザ・テンプターズ」のボーカリストとしてデビュー。ライブでは、テンプターズ時代のヒットナンバー「エメラルドの伝説」や「大阪で生まれた女」「ぐでんぐでん」など全16曲を熱唱した。

 今年は音楽活動を本格的に再開させ、25日に芸能界デビュー50周年を記念した7年ぶりのニューアルバム「LAST DANCE」を発売。5月に東京、大阪のビルボードライブでの公演を成功させ、8月にはフジテレビ系音楽特番「FNSうたの夏まつり」で、30年ぶりに同局系音楽番組にも出演を果たした。

 1曲目「フラフラ」から4曲目「ラストダンスは私に」まで一気に衰えぬパフォーマンスを披露。最初のMCで、萩原は「今日は雨の中お越しいただきまして心より感謝申し上げます」と優しい笑みを浮かべた。

 続けて「皆様にご報告が…」と来年3月放送のNHKドラマ「どこにもない国」で、吉田茂元首相(当時は外相)役で出演することになったことを報告。萩原は「コンサート中に話をいただいたので、お断りすることも考えたのですが、NHKさんも熱心に運んでくださったので。(高画質の)4K放送なので特殊メークができない…こういう頭になりました」と照れ笑い。自ら帽子を取って、役作りのために後頭部を剃りあげた頭を恥ずかしそうに手でなでた。

 萩原が同局の地上波ドラマに出演するのは実に16年ぶりとなる。

 アンコールにも応え、ファンを熱狂の渦に巻き込んだ萩原は最後に「ありがとうございました。おやすみなさい」とあいさつ。歓声を送るファンに、何度も手を上げながらステージを後にした。

 なお、29日も同所でツアー2日目公演を行い、10月2日に愛知・THE BOTTOM LINE公演、同4日に大阪・なんばHatch公演が控えている。