“浪速のエリカ様”上西氏が「不出馬」会見で言い残したこと

2017年09月26日 16時30分

寂しく会場を後にした上西氏

“浪速のエリカ様”が言い残したことは――。

 上西小百合衆院議員(34=無所属)が25日、都内で記者会見を行い、本紙既報通り、来月行われる方向の次期衆院選に出馬しないことを表明した。

 大阪7区(吹田市、摂津市)で野党統一候補として立候補を目指していたが断念。不出馬の理由について「負けるから」と断言した上で「選挙は勝つためにやるもの。にぎやかしで出馬する人もいるが、それはどうかと思う」と語った。

 上西氏は来年3月、憲法改正の発議とともに解散総選挙になると読んでいたため「まさかこの時期になるとは思わなかった。準備不足です」と述べた。
 今後も政治活動は続けていく方針で「また国会に戻ってこれるよう準備していく」とキッパリ。“政治家辞めたらタダの人”にならないよう、メディア出演は積極的に行っていくという。

 最後の会見を終えた上西氏は深々と一礼し、退出。関係者によると、同氏はこの会見でどうしても言いたかったことが2つあったという。

 1つは政権交代を目指す野党について。こちらは取材陣から質問が飛び出し、上西氏は「いまの日本はサラリーマンが中心。野党はサラリーマンのための政策を打ち出さないといけません!」と声を大にして訴えた。

 一方、もう1つの結婚報道については取材陣がスルー。交際中の年上セレブ男性と結婚秒読みと言われ、上西氏は入念に回答を準備していたそうだが、記者から結婚絡みの質問が飛ぶことはなかった。

 これには本人もガックシ。会見後、本紙記者に「あんなまともな会見になるとは思わんかった。結婚について聞かれると思ったから用意してたんやでぇ」とぼやくしかない。

 これに記者が「誰も興味がないんじゃないですか?」と返すと、上西氏は「それはそうやけど…」と意気消沈。寂しそうな表情を浮かべ、議員会館を後にした。