田中理恵 女優デビューも

2013年01月18日 11時00分

 ロンドン五輪の体操女子日本代表で“美女アスリート”として人気の田中理恵(25=日体大研究員)が14日、都内ホテルで開催されたファッションショーにモデルとして出演、絶賛された。やはりタレント転向?と勘ぐられるも本人は完全否定。それでも、テレビのバラエティー番組などに出演する機会を増やすという。一体どうなっているのか? ウラ側を探ってみると日本体操協会の「2016年リオデジャネイロ五輪への計算」が見えてきた。

 この日のショーは、世界的デザイナー桂由美氏(年齢非公表)の最新ブライダルファッションお披露目会。「花嫁を最高に美しく見せる4つの美学」をテーマに、衣装38点が発表された。

 その中でひときわ“異彩”を放っていたのが、一昨年の世界選手権で「ロンジン・エレガンス賞」を受賞した理恵だ。着用したのは白色の秋冬新作「ティアードフリルマリエ」と、ピンクの春夏新作「ザリ刺繍(ししゅう)のソワレ」の2点で、いずれも胸元の大きく開いた大胆なデザインだった。

 ステージをモデルウオーク、最後は体操のポージングでキメて観客を魅了。普段から“見られる”ことに慣れているせいか、堂々としたファッションショーデビューとなった。本人は「なかなか着る機会がなかったのでうれしかったですね。ドレスはすごく重くて背筋がシャンとなります。いつか自分の結婚式でも着たい。30歳までには結婚したいな」とうれしそうに語り、桂氏も「ウエストが細い上に、エレガント、スタイリッシュでかわいいですね」と褒めちぎった。

 肝心のお相手、つまり彼氏は「いません」と苦笑し、花嫁衣装を着る機会はまだ当分なさそうだ。が、今後ファンにとっては、理恵がこれまでよりもっと身近な存在になりそう。日本体操協会がある方針転換をしたからだ。