大森南朋 悲願のアウトレイジ出演「夢がかなった」

2017年09月25日 20時44分

ジャパンプレミアに登場した北野武監督(中央)ら出演者

 北野武監督(70)最新作「アウトレイジ 最終章」(10月7日公開)のジャパンプレミアが25日、都内で開かれ、13人のキャストが登壇した。

「顔面世界遺産」というフレコミだけあって、強面のオッサンばっかり。そんな大御所たちと並び、まるでアジアの仙人のようなボーボーのヒゲをたくわえ目を引いたのが、最年少キャストの“イケメン”池内博之(40)だ。

 北野監督作品は初出演で「ホントに、役者人生においてホントに幸せな出来事でした」と感無量。「現場は高い緊張感の中でやっていたわけなんですけども(役柄が)木村組組長でありながら、なんかおびえながら演じてました」と撮影を振り返った。

 次に若いキャストは、北野監督が自ら演じる大友の手下・市川役の大森南朋(45)。北野作品には「Dolls」(2002年)と「アキレスと亀」(08年)に出ているが、アウトレイジ・シリーズに出たくて出たくて仕方なかった。

 最初の「アウトレイジ」(10年)に加瀬亮(42)が出たときは「少しの嫉妬を覚えた」という。「また第2作、(12年のアウトレイジ)ビヨンド、これもチャンスがあるんじゃないかと思って、一応ボクなりの行動に出たんですけど、引っかからずに、劇場に行ってビヨンドを見たら、桐谷健太君、新井浩文君(が出てて)、嫉妬がまた大きく生まれまして、少し恨みつらみみたいなものも出てきました」

 今回の最終章を撮るという噂を聞くと「ものすごくアプローチ」をしたという。それだけに大森も感慨深いものがあるようで「やっとボクが作品に出られることになって、ホントにボクにとっては夢がかなったと言いますか、最高の感情をもって現場に出られた」と胸を張った。