“長岡のマダムキラー”中澤卓也「レコ大」新人賞へ意気込み

2017年09月21日 16時30分

中澤卓也

 1月にシングル「青いダイヤモンド」で歌手デビューをした中澤卓也(21)が20日、東京・赤坂BLITZでコンサートを行った。

 2015年の日本クラウン新人オーディションで準グランプリに輝き、デビューした中澤。関東圏で初のワンマンコンサートに「デビューして8か月でこんなところで歌えるのは、出会った人に恵まれたからだと思う」としみじみと語った。

 コンサートではデビュー曲のほか、応援しているというレコード会社の先輩・美川憲一(71)とスクリーンを通して「さそり座の女」をデュエットするなど、会場に詰め掛けた600人のファンを魅了した。美川からダイヤのブローチもプレゼントされ「今回の出演VTRを撮るときにお会いして『今が大事だから一瞬、一秒を頑張るりなさい』とアドバイスをもらった」という。

 まだコンサートは今回で3回目。新潟県長岡市の出身で、6月には地元でデビュー初のコンサートを開催している。

「300~400人くらいのキャパですが、満員。追加公演で7月にもコンサートをしている。地元では人気が高い」とは音楽関係者。

 甘いマスクとはいえ、演歌歌謡曲の歌手で、デビューからわずか半年ほどでワンマンコンサートができるというのは異例だ。

「デビュー前にはストリートで活動していた時期もあって、そのころから人気は結構あった。その時代からのファンもいて“長岡のマダムキラー”という異名もあるとか。地元ならば300~400人の会場は余裕で埋まる」と同関係者。

 この日も会場には開演前からグッズを求め、長蛇の列ができるほど。

 中澤は「今年の年末は新人しか取れないレコード大賞の新人賞を目指したい」と意気込む。この人気が後押ししてくれるはずだ。