藤崎マーケットが「歌ネタ王」優勝「夢のよう」と歓喜

2017年09月20日 23時08分

藤崎マーケット

 毎日放送のお笑い賞レース「歌ネタ王 決定戦2017」の決勝トーナメントが20日、大阪市の同局で行われ、お笑いコンビ「藤崎マーケット」(田崎佑一=36、トキ=32)が優勝した。

「歌ネタ王」は歌やリズムに乗せた3分間のネタで競い合うコンテストで、決勝には「ナイツ」「COWCOW」「ANZEN漫才」など9組が登場。約10年前に「ラララライ体操」で一世を風靡した藤崎マーケットが優勝を勝ち取った。

 この日はラララライを封印し新ネタで勝負。トキは「これでようやくリズムネタに終止符を打てる。これまでラララライの人たちというイメージでしか見られなかったけど、歌ネタ王で締めくくることができて良かったと」喜んだ。

 2人はかねて「リズムネタはブレークしやすいが、飽きられるのも早い」という理由で、若手芸人たちに警鐘を鳴らしてきた。「僕らは(優勝を)取れたからいいけど、リズムネタに手を出すとこういうことになると伝えたい。こないだも8・6秒バズーカや、バンビ~ノが、こそこそギャラ単価の話を楽屋でしてた。そういう後輩を生み出さないために、リズムネタ反対のセミナー活動は続けていく」(トキ)

 実際に「ラララライ」が飽きられた後はテレビ出演から遠ざかり、ネット上で「中国でライライという芸名で活動している」というデマが流布していたという。田崎は「夢のよう。時間がかかったけど、粘って頑張ってきて良かった」と感無量の様子だった。