松本人志 安易な“パワハラ”主張増に嘆き「強い者イジメですよ」

2017年09月18日 12時51分

「ダウンタウン」の松本人志

「ダウンタウン」の松本人志(54)が17日に放送されたフジテレビ「ワイドナショー」で、女優の鈴木砂羽(44)の“土下座強要騒動”について言及。「パワハラ」についての持論を展開した。

 番組では鈴木が主演、初演出を務める舞台「結婚の条件」に出演予定だった女優・鳳恵弥(36)と牧野美千子(52)が、13日の初日直前に降板した騒動を特集。2人とその所属事務所はブログ等で、稽古中に「土下座」を強要されるなどの“パワハラ”を受けたことを降板理由に挙げた。しかし、これを鈴木は真っ向から否定。双方の言い分が食い違っている。

 この報道を受け、松本は“パワハラ問題”について持論を展開。今回の件でパワハラがあったのかは分からないと前置きした上で「本当にパワハラされたら、『パワハラですよ』って言い返せないんですよ」と主張し「タチ悪いのは、お気軽なクーデター的な感じでパワハラって言うやつが増えてきた。これはちょっと強い者イジメですよ」と訴えた。

 さらに「若手のころは弱い者イジメをされてきて、頑張ってそれなりの地位にきたのに、今度は強い者イジメを受けるっていう」と自身の経験を振り返り「本当に頑張りがいのない世の中になってきたし、教育的指導みたいのができへんよね」と嘆いた。

 そして「偉くなればなるほど、舌打ち一つついても、パワハラって言われるもんね。タメ息を『はぁ~』っていうたら、『怖ぇ~』ってなるわけじゃないですか」とぼやいた。