高橋英樹 豪快すぎる断捨離「33トン処分しました」

2017年09月14日 18時47分

授賞式に出席した(右)から蝶野、高橋、岩崎宏美

 俳優の高橋英樹(73)、歌手の岩崎宏美(58)、プロレスラーの蝶野正洋(53)が「第15回グッドエイジャー賞」に選ばれ14日、都内で行われた授賞式に出席した。

 同賞は年齢を重ねても人生を楽しみ、常に未来を見つめ、これからもいろいろなことに挑戦してみようというバイタリティーにあふれる人を表彰するもの。

 高橋は高校3年の時に日活ニューフェイス第5期生としてデビュー。当初は任侠路線のスターとして活躍していたが、1968年にNHK大河ドラマ「竜馬がゆく」出演をきっかけに、時代劇の道を歩んだ。

 俳優人生57年目に入った高橋は「石原裕次郎さんから『足が短い』と言われて、着物を着るようになって。時代劇に入ってから、80ぐらいの役を演じさせていただきました」と振り返った。

 最近、モノへの執着を捨て不要なモノを減らす
「断捨離(だんしゃり)」を行ったという。

 高橋は「娘(フリーアナウンサーの高橋真麻)から『先もないんだから、片付けなさい』と言われて(笑い)。家中、全部片付けました。33トン持ってってもらいました。処分しましたね」と明かし、会場を驚かせた。

 最初に頼んだ業者は、“お金になりそうなもの”ばかりを処分したため、「片っ端から持ってってもらう人に頼んで。その方は『1トンいくら?』で持ってってもらって。スッキリしました。でも、何もかもなくしてしまって、バケツもない。コソコソと今は買い揃えてます」と報道陣を笑わせた。

 真麻の結婚について振られると、高橋は「どうでもいいですね。って男は強がりますから」と話した後、「なるべく早く安心させていただきたい。でも、とにかく健康でいればいいかな」と父親としての顔をのぞかせた。

 式後の囲み取材で、受賞について「(真麻は)『良かったね。頑張った?』と言ってましたね」とうれしそうに明かした。

 自宅の断捨離については「(33トンを片付けるのは)強烈でした。3か月以上かかりましたね。片付けて持ってってもらって、片付けて持ってって、と。私は本名が(芸名と)同じなので、いろんなものに全部『高橋英樹』と書かれてる。それを全部シュレッダーにかけて。それを袋に入れてやってたので、しばらくシュレッダーを見るのが嫌でした」と苦笑いした。

 改めて片付けたきっかけについて、高橋は「娘が『残されたら困るからね』と言われたもんですから。友達連中が70過ぎたら片付けられないと言ってて。70代でもやってなかったものですから。よし、今のうちにやろうと頑張りました。終わってみると、スッキリしました」と話した。

 トロフィーや台本などは残したというが、大変だったのは、「背広だけでも千数百着」という洋服類だ。高橋は「まあ、終活の一種ですね。写真は山ほどあったけど、100枚のうち5枚とか10枚を残して。アルバムもすごかったけど。その中からチョイスして。見だすと思い出が先に立って。思い出に浸ってたら片付けられないと、なるべき見ないようにして片付けました」と明かした。

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