鈴木砂羽出演ドラマ制作の読売テレビ 現段階で「対応することはない」

2017年09月13日 15時19分

会見する松本編成部長(左)と隅田編成局長

 読売テレビは13日、大阪市内で秋の改編会見を行い、10月5日スタートの日本テレビ系ドラマ「ブラックリベンジ」(10月5日スタート=木曜午後11時59分)に出演する女優・鈴木砂羽(44)の騒動について言及した。

 鈴木が主演、初演出を手がける舞台「劇団クロックガールズ第15回公演 結婚の条件」(13~18日、新宿シアターモリエール)に出演予定だった女優・鳳恵弥(36)、牧野美千子(52)が初日直前に降板。2人の所属事務所は「鈴木砂羽氏から人道にもとる数々の行為を受けた」と説明し、鳳もブログで土下座を強要されたことを明かした。一方、鈴木サイドは土下座強要を否定し、劇団主宰の江頭美智留氏(54)もスケジュール確認ミスが原因として、鈴木の土下座強要の事実はないとした。

 同局の隅田壮一編成局長は「真偽のほどが分からない部分があるので、今の状況であれば我々としても特に対応することはありません」と状況を静観する方針で、鈴木サイドからも騒動についての説明はないと明かした。撮影は9日から始まっているが、現状で降板なども考えていないという。

 同ドラマは、週刊誌の世界を舞台に、かつて夫をスキャンダルによって死に追いやられた敏腕記者・沙織(木村多江=46)が、夫を陥れた人間を次々と追い詰め復讐していくストーリー。鈴木はカウンセラー役で登場し、沙織の相談相手を務める。