妻夫木聡の「おふくろの味」は変わった雑煮

2013年01月13日 19時30分

新成人に囲まれる山田洋次監督、夏川結衣、橋爪功、吉行和子、妻夫木聡(左から)

 俳優の妻夫木聡(32)、橋爪功(71)、山田洋次監督(81)らが13日、都内で行われた映画「東京家族」(19日公開)の公開記念イベントに出席した。

 

 この日は新成人約30人が招待された。妻夫木は自身の20歳の頃について「ただ目の前のことに一生懸命だった。俳優になった頃いつかしてみたいと思ったのが大河の主役。夢が叶ったなと思う。とにかく自分を信じ突き進むことが大事」と新成人にエールを送った。

 

 一方、橋爪は20歳の頃を「無口で顔の皮膚のすぐ裏に神経があるような繊細な若者だった。付いたあだ名がムッツリすけべ」とジョークまじりに、山田監督は「学生だったけどとにかくおなかが空いてた。おなかいっぱい食べたいと朝も晩も思っていた」としみじみと振り返った。

 

 また、新成人へのアンケートで「おふくろの味」第1位が「ギョーザ」だったと発表されると、橋爪は「ギョーザ? みんな面倒くさくて買ってきてるんじゃないの? 今、運動会のお弁当も買ってくるとかいうもんね。皆さんはそうならないでくださいよ」と笑顔で呼びかけた。

 

 妻夫木は自身のおふくろの味について「妻夫木家のお雑煮は変わっていて、いろんな具がごった煮になっている。それが当たり前だと思っていたから他の家でお雑煮を食べた時、『あまり料理が好きじゃない家なのかな』と思ってしまったくらい。自分の奥さんになる人にも覚えてもらいたいけど、最近は自分で継ぐしかないのかなと思ってます」と笑いながら話した。