猪瀬直樹氏「高層ビルのエレベーターは危ない」と主張

2017年09月11日 20時28分

猪瀬直樹氏

 作家で元東京都知事の猪瀬直樹氏(70)が11日、都内で行われた映画「ナインイレヴン 運命を分けた日」(9日公開)の上映会に出席した。

 2001年9月11日に発生した「米同時多発テロ」を描いた「ナインイレヴン――」。テロ発生時、ニューヨークのワールドトレードセンタービル内のエレベーターに閉じ込められた5人が、極限状態の中、ある決断を下していく物語だ。

 猪瀬氏は当時、同ビルに飛行機が激突する映像をニュース番組で確認し「まさか世界貿易センタービルが崩壊するとは思わなかった」と驚いたという。続けて「高層ビルのエレベーターは危ないよ。豊洲の高層マンションは買わない方がいい」と話した。

 11年3月11日の東日本大震災を振り返り「9・11と3・11は正反対の関係にある」と主張。07年から当時の石原慎太郎都知事(84)の下で副都知事を務めた猪瀬氏は「都庁にいた時にも、僕はエレベーターなんて乗らなかった」と打ち明けた。「東京マラソンに参加できるくらい足腰を鍛えていたから、階段を駆け上がって移動したよ。なんか石原さんはヨタヨタしていたけど」と冗談を交えて語った。