つんく♂ 昭恵夫人も涙した支援の歌で10年ぶり紅白復帰目指す

2017年09月11日 16時30分

つんく♂(左)とBeverly

 音楽プロデューサーのつんく♂(48)が10日、都内で行われた障害者のための働き方改革プロジェクトによるイベント「LIVES TOKYO 2017 はたらく・たべる・わらう」に出席。自身が作詞・作曲したテーマ曲「Happy now」を歌手のBeverly(23)とともに披露した。

 つんく♂は2014年に喉頭がんを公表し、声帯を摘出している。この日はチャットアプリを使い、司会を務めた障害者の男性とやりとりした。「Happy now」で大みそかのNHK紅白歌合戦出場を勧められると、つんく♂は「はい、紅白めざしてがんばりましょう!」「でも、まじで、それがかなうと日本も明るいね!」などと笑顔で返した。

 つんく♂の指名により、「Happy now」の歌い手に選ばれた大ブレーク中のBeverlyは「とってもうれしいです。つんくさんと一緒にお仕事ができて、そして本当に素晴らしい『LIVES TOKYO』に参加できて光栄です。この曲を聞いて幸せになってくれたらうれしいです」。つんく♂のギターの伴奏のもと、しっとりと歌い上げた。

 歌唱の最後には会場中で合唱となり、出席していた安倍昭恵首相夫人も壇上に上がった。感激した様子で「この会場のような社会が広がったらいいなあと、今回本当に思いました」と涙ぐんでいた。

 司会の男性の勧めに乗っかる形で「紅白めざしてがんばりましょう!」としたつんく♂だが、「もちろんこの歌が日本中に広がれば、紅白も十分にありえますよ。一昨年の日本レコード大賞には出演していますが、紅白となると2007年を最後に出ていない。10年ぶりの出場が期待されています」と音楽関係者。

 大みそかにテレビでつんく♂の姿は見られるか。