半崎美子 大みそかは「東京にいようかな」紅白初出場も現実味

2017年09月10日 16時24分

半崎美子

「ショッピングモールの歌姫」の異名を持つシンガー・ソングライターの半崎美子(36)が10日、東京・山野楽器銀座本店前で、初のメジャーシングル「サクラ~卒業できなかった君へ~」の発売記念イベントを開いた。

 半崎は、ショッピングセンターでのライブなど約17年の下積みを経験。楽曲「お弁当ばこのうた~あなたへのお手紙~」が今年4~5月にNHK「みんなのうた」で放送されると、圧倒的な歌唱力と叙情的な歌詞が熱烈に支持され、ブレークの兆しを見せている。「サクラ――」はメジャーデビューミニアルバム「うた弁」からシングルカットされた1曲だ。

 下積み時代には「自分で(ショッピングセンターの)入館申請を出して(イベントが)終わった後も報告書とか出していた。ポスター貼りやイス並べ、BGMを流したりとかしていた」そうで「自分で(準備を)やることが普通になっていた」と振り返った。

 大手芸能事務所、レコード会社とそれぞれ契約を結んだ今は、イベントの準備は「すべてお任せ」になり「こんなに(環境が)変わるんだ」とその変化に目を丸くした。

 大みそかの「NHK紅白歌合戦」への初出場も現実味を帯びる。「(例年、年末は)北海道の実家にいた」そうだが、今年は「自宅で東京にいようかな。勝手に」と笑いつつ、スケジュールを空けて吉報を待つ。

 ちなみに恋愛に関しては「興味ないというか、関心ない」と首を横に振り「(事務所からも)聞かれたことがない」と明かして笑った。

 イベントでは「サクラ――」など4曲を熱唱。集まった1000人(主催者発表)の聴衆を魅了した。