妻夫木聡「性格もイケメン」評判も事務所悩ますサービス精神

2017年09月08日 16時30分

学生に熱く語った妻夫木

 俳優の妻夫木聡(36)が7日、東京・練馬区の日本大学芸術学部江古田キャンパスで、主演映画「奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール」(16日公開)の試写会付き公開授業を行った。

 同作は、歌手の奥田民生に憧れる雑誌編集者(妻夫木)が、超絶美人のアパレル広報(水原希子)に一目ぼれし、翻弄されるラブコメディー。

「普通はカメラ2台なのに、大根監督は興奮すると『エロカメ』が出てきて自分で希子ちゃんを撮るけど、カメラが僕にガンガン当たって『邪魔!』と言われる。鼻息も荒いし、勘弁してほしかった」と妻夫木は、撮影中のエピソードを明かし苦笑い。大根仁監督(48)が「ブッキー(妻夫木)をおざなりにして、すみません」と謝罪した。

 学生180人を前にトークを展開。質問コーナーでは、来春に就職が決まりながら演劇の夢も諦めきれない女子学生から進路相談をされると、妻夫木は「僕は後悔が本当に大嫌い。やらなかったら取り返しがつかないものなら、一生懸命やれるだけやってみればいい。今はそういう時代じゃないかもしれないけど、中途半端じゃなく、覚悟を決めて本気でやった方がいい」と熱く訴えた。

 映画関係者は「妻夫木さんは共演者、スタッフに常に気を配って『性格もイケメン』と評判。ムードメーカーとして現場を明るくしてくれるし、厳しいことも言ってまとめてくれる。また、取材者にもフランクで、インタビューで昨年結婚した女優のマイコさんとの夫婦生活もあけっぴろげに話してくれる。ぶっちゃけすぎて、掲載NGを出さざるを得ない事務所側は頭を抱えているんですが(苦笑い)」と語る。

 この日も締めのあいさつを求められると「僕は大学に行ってないけど、いつか自分の時間ができたら大学に行きたい。それが今の夢かな」と告白。記事の見出しになるような発言で、報道陣にもサービス精神を見せた。