豊田議員の暴言・暴行“否定”を元秘書たちがバッサリ

2017年09月08日 12時15分

豊田真由子議員

 元秘書に対する暴言・暴行の問題で自民党を離党し入院しているとされる豊田真由子衆院議員(42)が、月刊誌・文芸春秋で、これまで報道された自らの言動に「事実と異なることが非常に多く含まれている」と反論した件を、8日朝のTBSの情報番組「ビビット」が取り上げた。

 同番組では、豊田氏から「違うだろう!」などの暴言・暴行の被害を受け離職した元秘書A氏にインタビュー。音声はなくテロップとナレーションだったが、A氏は「報道以降、私には何の連絡もありません」と、雑誌では「反省と後悔で、胸が張り裂ける日々です」と語った豊田氏から謝罪などは受けていないと証言した。

「殴られた」などのA氏の主張に「大ケガをさせるような暴力」はふるっていないと反論する豊田氏に「自分と暴力を正当化しているようで、残念です」とし、議員活動を続けると示唆したことに対しては「政治家としての是非は国民の皆さんが判断することだと思います」と語った。

 番組ではA氏とは別の豊田氏の元秘書への取材にも成功。こちらは顔は隠されていたが加工音声で「怒鳴られたことは、ありますよ」と即答し、「過去に怒鳴ったことは覚えていないのかな」と苦笑まじりに振り返った。「このハゲー!」発言に触れられると、「あのくらいの音量で怒鳴られるのは、5日間クルマを運転していて1回ぐらい」と、特に珍しくもないと証言した。

 これらの証言と豊田氏の反論のどちらが正しいのか。豊田氏が記者会見を開き、自ら明らかにする日はいつになるのだろうか。