有吉弘行 タメ口タレント問題に言及「潰れていく子は潰れていく」

2017年09月07日 23時43分

有吉弘行

 お笑い芸人の有吉弘行(43)が7日、MCを務めるTBS系バラエティ番組「櫻井・有吉THE夜会」で、“タメ口をきくタレント”問題に言及した。

 この日は、今年4月に第2子となる男児を出産、2児の母となった若槻千夏(33)が出演。休業時にテレビのチェックを欠かさなかった経験から“テレビ界の問題”を告白した。

 若槻はビートたけし(70)が8月22日付本紙で、タメ口きくハーフタレントに「ふざけんな。コノヤロー、バカヤロー。マネジャー呼んでこい」「誰に口きいてんだ、このバカ」と一喝したことを明かした記事を読み、「よっしゃ!たけしさんありがとうございます」とガッツポーズしたという。自ら「タメ口に近いやり方だった」と振り返りながら、「ものすごくタメ口が増えたな」と感じていたという。その上で「タメ口を番組内で言われて、少しもイラッとしませんか?」と出演者に質問を投げかけた。

 お笑いコンビ・さまぁ〜ずの大竹一樹(49)は「おじさんになってくれば、全然平気」だったが、有吉は「俺はその人の才能とか資質を見ますよ。タメ口をどういう意味で使ってんのか」と答えた。「ナチュラルに出る人もいれば、○○(実名は伏せられた)のように狙っている人もいる」と持論を展開。突き放すように「潰れていく子は潰れていく」と言い切った。

 たけしの苦言に対し、タレントの坂上忍(50)は先月24日、MCを務めるフジテレビ系「バイキング」で「僕は100%賛成派。タメ口使われたら生放送でも説教しますし、くだらねえタメ口使ってきたら、その人に振る回数はてきめんに減ります」と同調している。

 また、かつてバラエティーに出ずっぱりだった若槻は、「自分の立ち位置がわからなくなり、それがイヤで仕事を休んだ」と休業した理由を説明。その経験から、不安に感じるタレントとしてタレントでモデルのりゅうちぇる(21)と藤田ニコル(19)の名を挙げた。

 似たような道をたどる後輩を「(2人は)できるから、求められることをやってくれるんですけど、家に帰って一人になったときが心配」と思いやった。