政活費不正すべて認めた橋本健氏 “恋人”今井議員にも辞めさせろの声

2017年09月07日 16時30分

今井氏(左)と橋本氏

 おまえも辞めろ!“恋人”の議員辞職で、元SPEED・今井絵理子参院議員(33)にもブーイングが殺到している。

 政務活動費(政活費)の問題が発覚し8月に神戸市議を辞職した橋本健氏(37)が、所属していた自民党会派の調査に対し、政活費の不正を「全て認める」と回答したことが6日、分かった。会派が明らかにした。

 捜査関係者によると、橋本氏は神戸地検に連絡を取り、同日に出頭し任意聴取を受けた。また市議会は、橋本氏の問題をめぐり各会派の代表者会議を開催。自民党会派が、調査結果を報告した。

 橋本氏をめぐっては、8月に週刊新潮が、自身の市政報告チラシを印刷業者に架空発注し、政活費を受け取ったとの疑惑を報道した。橋本氏は否定したが、業者側は「実際は印刷していないのに、橋本氏に頼まれ領収書を発行した」などと相次いで文書を発表。橋本氏は8月29日、「一身上の都合」を理由に辞職した。

 その後、利用が禁じられている名刺の印刷に政活費を使った疑惑も浮上。週刊新潮は、今井氏との交際も報じていた。

「また自民党か…」。そんな声が上がるのも当然で、ただの地方議会の話では済まなくなってきている。政界関係者の話。

「辞職した神戸市議の補選は10月22日に行われるが、この日は衆議院の愛媛3区、青森4区などの補欠選挙のほか、全国各地で区長選がある。支持率低迷にあえぐ安倍政権にとっては正念場で、マイナス材料は少しでも減らしておきたい」

 そこで再び矢面に立つのが、橋本氏と略奪不倫疑惑が報じられた今井氏だ。騒動後1か月ほど雲隠れしていたが、先月末から公務に復帰。その際、橋本氏に対する質問も飛んだが無言を貫いた。

「恋人の不祥事に口を開かず、自身は議員辞職どころか、離党すらしていない。聞けば『(橋本氏と)付き合っていると言った覚えはない』と周囲に話しているという。税金で不倫していた今井氏への世間の反発は想像以上で、党内からは橋本氏の辞職報道を受け『今井も辞めさせるべきだ!』との声が上がっている」(同)

 誰にも邪魔されず、一線を越えたいのなら、ダブル辞職がオススメだ。