島崎和歌子が“芸能界の帰らせてくれない女王”と呼ばれるワケ

2017年09月09日 16時30分

島崎和歌子

【現役放送作家X氏の芸能界マル秘ウラ話】1月に亡くなった俳優の松方弘樹さん(享年74)は、数々の豪快なエピソードを残し天国へ行った。俳優の哀川翔(56)によると、松方さんと飲みに行くと「1人1本ブランデーが並び『これ飲み終わったら帰るぞ!』」と恐ろしいルールがあったとか。今回はなかなか帰れない飲み会について。

 芸能界きっての帰らせてくれない女王は、島崎和歌子(44)だ。出川哲朗(53)が和田アキ子ファミリーの飲み会が終わり、午前4時に帰宅しようとしていた時「朝からロケ」と言っているにもかかわらず、島崎に「もう一軒行こうぜ! ロケバスで寝ればいい!」と股間をギュッとつかまれ、連れて行かれたという。

 博多大吉(46)も島崎に翻弄された。「和歌子姉さんはすごかったですね」と振り返る。大吉がロケ終わりの午後9時に「お疲れでしょ? 30分か1時間くらい、飲みに行かない?」と島崎に誘われ、居酒屋で飲み始めた。2時間後、タクシーに乗り込むと「移動中に和歌子姉さんがやたらと電話を始めて。誰かを呼ぼうとしてる。松村邦洋さんとか、いろいろと電話しては『来れないの? 残念』みたいな」(大吉)とスイッチが入ってしまった。

 大吉は仕方なく一緒にバーへ行った。

「ず~っと飲んでるんですよ。最初はアイドルの方だし、綺麗な方じゃないですか。結構、おしとやかに飲まれてた。途中から、氷を手づかみで使い出したから『あれ? 雲行きが怪しいな』と」(大吉)。午前3時になり、朝7時の新幹線に乗らなければいけない大吉が送ろうとすると、島崎はタクシーからまた誰かを呼ぼうとし、3軒目に。4時半になったが、帰れず4軒目に突入し、さすがにヤバいと思った大吉は後輩の女芸人を呼び、相手をさせた。結局、5時半になんとか解散。

 最後は大吉宅の玄関前で「(後輩芸人から)羽交い締めにされてる和歌子さんに手を振るっていう」(大吉)大変な一日を過ごした。

 大吉の相方の博多華丸(47)も帰れないことがあった。福岡で「人志松本のすべらない話」(フジテレビ系)のイベント後の打ち上げで8時から飲み会がスタートし、1軒目は水炊き、2軒目はバー、3軒目は屋台に。

「屋台はいっぺんに入れないんで、一つを華丸班、一つを大吉班にして、僕らがそれぞれアテンドして、別々の屋台に行った」と大吉は語る。

 大吉班が屋台で飲み終えたのは午前3時半だったが、松本人志(53)や千原ジュニア(43)のいる芸人チームをアテンドした華丸はそこからバー、朝方さらにもう1軒、一晩で5軒回った。というのも、ジュニアが「まだ面白いことが起きてない。もう1軒行こう」とみんなを帰らせなかったから。「その努力の積み重ねが、面白いことを引き寄せるんだな…」と大吉はしみじみと分析した。

☆プロフィル=1967年、東京・神楽坂生まれ。23歳の時にラジオ番組で放送作家デビュー。現在はPTAから苦情が絶えない某人気バラエティー番組やドラマの脚本を手掛ける。